NEWSLETTER 10月号

2022.10.15

今月に入り、天花寺奈々子先生という方に教室に来ていただいています。

まだ会っていない方もいらっしゃると思いますが、奈々子先生が来られる日時に来ていただいている感じです。

今は教室の雰囲気や指導方針などを知っていただき、音声を聞きながら問題を解いていただいたりしています。

ある程度の時間をおいて、諸問題がクリア出来れば採点アシスタントのような形でお願いしたいなと思っています。

これまでは私一人だったため、子どもたちが重なって来てくれると一人一人に対してじっくりと対応が出来なくなる恐れがあり、

こちらで時間を決めて来ていただいていますが、いずれは都合の良い時間帯に来ていただけるようになればと考えています。

出入り自由のような状態になると個別指導ではなくなるのでは?と思われるかもしれませんが、やっている箇所はみんな違うわけで、これまでと変わるところは何もありません。

むしろ、子どもたちが肩を並べて静かに学習している様子を新入会の子が見て、それを真似出来るようなロールモデルになってくれるんじゃないかと思います。

もちろん、幼児さんや一人でないと出来ない子など、それぞれの事情に応じて対応させていただきますので、ご安心ください。

ただ、すぐさまそうなるかどうかはわかりませんので、しばらくの間は暖かくお見守りくださいますようお願い申し上げます🌷

NEWSLETTER 9月号

         2022.9.13

ほんの昨日の話です。もう25年もカメラが追っている大家族の特集番組をやっていて、ずっと観てきた私は懐かしく思いながら録画しました。25年も経てば大家族とはいえ、子育ても当然一段落します。68歳の肝っ玉かあちゃんが全国で講演していて、その言葉が素晴らしかったので、ここでご紹介させてください。

                                                        日本テレビ『石田さんチ』より

「どこかで狂うんだから、人生は。その時に、ああ、そうなんだよねって言って次に進めるような心を持ってほしいと思って、それを持って育ててきました。 ・・・・

はひふへほ

は ・・・ 半分でいい

ひ ・・・ 人並みでいい

ふ ・・・ 普通でいい

へ ・・・ 平凡でいい

ほ ・・・ ほどほどでいい

(でも、)ちゃんと私は見てるよ。

何があっても見てるよ。

転んだらちゃんと助けてあげるよ。

そういう気持ちを常に子どもに発信してあげる(のが大切です)。

子どもは親を必要としています。精神的に、とても。 忙しい中でも、子どもの目を見て、子どもが何を望み、何を必要としているか、探ってあげてください。モノではなく、案外精神的な結びつきを必要としていますよ♥

NEWSLETTER 8月号

2022.8.12

あっという間に夏休みも半分過ぎてますね。
早いもんだ。

さて、せっかくの夏休み。少しは楽しいイベントも開催したいなということで考えていることが2つほどあります。
子どもたちのお楽しみとパパママのお楽しみ♥

1  子どもたちのお楽しみ♥(8/26(金)、8/27(土))

一堂に会したいところですが、コロナが爆発的に感染拡大しているので、通常の学習後、個々に簡単なアート製作をしてもらいます。

幼児さんはママ/パパとともにアートを作ってもらいますね。

教室に来ていただく時間を若干調節して数人で一緒にしてもらうこともあるかも知れないのでまた個々にご連絡差し上げます。

2  パパママのお楽しみ♥(9/2(金)、9/3(土))

いつもお子さまの送迎ありがとうございます。

いつもは教室でお話をしながら待っていただくことが多いのですが、
この日は足圧マッサージを受けていただけます❗

足を巧みに使い、足の指先から頭まで全身を踏みほぐしてくれます。
しっかりとした圧をかけることにより身体の深層部までほぐしてもらえますよ。

なんと最初の15分無料(通常は¥1500)です!!
(気持ちよければあとは実費で。¥1000/10分 ~)

あらかじめ施術を受ける方を教えてくださいね。いつも送迎をしていない方でもOK。

ご家族の他の方でご希望があれば、両日とも10:00-20:00まで踏み師の方いらっしゃるので大石までご予約ください。
お二人目からは¥1000/15分です。めちゃめちゃお得❗



楽しいことを考えて暑い夏を乗り切りましょう!!

NEWSLETTER  7月号

 2022.7.8

梅雨どこ行った?
いつの間にか梅雨が明けて、いきなりのうだるような暑さですね。

今日は夏期特別学習のお知らせです。
教室に通ってもらっている生徒さんやそのご兄弟姉妹が対象です❗❗

生徒さんご本人が新しい科目を学習したい場合とか、ご兄弟姉妹がやってみたいなという場合、

7月20日(以降ならいつでも)~8月末までの40日間を1ヶ月分のお月謝で体験していただけます!!

夏休みにウダウダしてるくらいなら勉強してくれ~、と思ってらっしゃるなら、是非ともやらせてあげてくださいっ(^-^*)

お気に召せば9月以降入会していただけますし、
夏休みだけでおしまいなら、それでも 構いません。

テキストはご購入いただきますが、音声ペンはすでにあるわけですからおうちでも音声ペンが体験できます。

「聴く力」って他人との比較があまり出来ませんよね?

我が子でもどんなふうに聞こえているのかわからない。

でも、音声ペンを使ってみると実は結構理解出来ていないんだというのがわかったりします。

知らずにいくか、やってみて現実を見て、そこからスタートさせるか?

この機会にいかがでしょうか?

NEWSLETTER 6月号

2022年 6月 8日

春らしい暖かさがないまま、梅雨に突入でしょうか?

コロナ禍が続き、学校での行事などもいろいろと変わってきているようで、少しずつでも順応していかないといけないんでしょうね。

今日はお子さまとの対話についてのお話です。

いっぱいお話をしてください。

幼稚園や学校で何があったか、うれしいことはあったか、悲しいことはなかったか。一生懸命説明しようとしてもなかなかうまく出来ないこともあるでしょう。でも、辛抱強くお話を聞いてあげて。

ママ、パパは我が子が言おうとしていることを察して、○○が××したんだね、と子どもの言葉をまとめて言ってしまうことがありますが、それは辞めて!

子どもが言葉をしゃべった分だけ国語力は上がります。

なかなか言葉が出てこなければ5W1Hを使って

「誰が?」「いつ?」「どこで?」「なんのために?」「誰と?」「どうしたの?」とヒントを出して文を伸ばしてあげればずいぶんしゃべりやすくなると思います。日本語の文の組み立てやのちの英語の作文に役立ちます。

これを毎日やれば結構な量ですよ♥

教室で私が質問するのもたくさんしゃべってほしいから。 正確な情報が欲しいのではないのでママ・パパはにっこり微笑んで聞いててね🌷  

パンフレットできました!

2022年 4月

教室長が参加しています異業種交流会のメンバー(共に日々学習しています)が、ステキなパンフレットを作成してくださいました。

当教室に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

NEWSLETTER 4月号    

2022年 4月 1日

2022年度が始まりました!!
コロナと共存しつつ、がんばっていきましょう!!

① 今月はお月謝のほかに年会費¥3000をちょうだいしなければなりません。
よろしくお願いいたします。

② かのりん学習教室の宿題は一番初めにやってもらうように子どもたちには伝えています。5分前後で終わるようなレベルをやってもらっている上、能力開発も入っているのでウォーミングアップに最適です。

③ 「毎日1ページ」ですが、時間がかかっていたり、嫌々やっていたりするようなことがあれば必ずお知らせくださいね。
一見易しいように見えますが、文字による指示文のほかに、音声による指示も入っていたりして、惰性で出来るところがありません。
惰性でやることに慣れていると、見た目以上に本人には難しいです。

④ 従来の「難しい箇所をうんうん言いながらたくさんやる」というアプローチではありません。
少し易しいところを「こんなのかんたーん」と言いながら余裕でやる、くらいのペースが脳も開き、自己肯定感もアップしたままで良いようです。
余裕でやるために、テキストを重ねる(何回かやる)場合もありますが、進度を重視すると必ず行き詰まります。

精神的な余裕が、勉強だけでなく、他者への優しさや寛大さにも繋がります。多面的にお考えくださいね♥

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NEWSLETTER 1月号

2022年 1月 11日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

最近、ある方から教えてもらって、ゲッターズ飯田さんのラインアカウントに登録しました。
毎日、朝晩の2回配信され、読むたびに良いこと言うなと感心しています。

この他にも、アメーバブログで市川海老蔵さんや自閉症の子を持つ親御さんのれおチャンネルなど、子育てや教育・指導の参考になるブログ、斎藤一人さんのブログなど、いろんな方のブログを結構読んでいます。

全てを鵜呑みにはしませんが、参考になることはたくさんあります。
私は保護者のみなさまよりはるかに年上ですが、未だに知らないことがたくさんあり過ぎて、自分の見てきた世界がいかに小さいかを痛感しています💦

自分の意見を持つことはとても大切なことですが、ややもすると自分のちっぽけな考えの中でしか判断出来なくなってしまうこともありますね。
目の前のことが大変なあまり目の前のことにしか目が行かず、もう少し先の「我が子にどんな大人になってもらいたいか」まで考えが及ばないこともありますよね。

でも、本当はそこからの方が長いのだから、そこを見据えつつ、そこの目標に到達出来るように日々の子育てをしてもらうと近視眼的にならずにすむのかな、と思います。教科の成績もさることながら(もちろん必ず上げますよ!!)、大人になってからも使える基本的な能力の底上げはすごく大切なことだと思いませんか?