NEWSLETTER 6月号

2024/6/14

梅雨になりそうでならない、不思議な天候が続いていますね。

最近、食に関する本をたくさん読んでいるので、今号ではそのお話をします。

「自分の体は食べたものから出来ている」というのは言われてみれば確かにそうだと思えるけど、なかなか日常生活では意識していませんよね。

時間に追われ、ついつい「ま、いっか」で過ぎてしまいますが、がんや認知症、生活習慣病が増えているのは食生活がかなり影響しているのではないかと言われています。

例えば、白米・小麦粉・白砂糖

長きにわたって、これら3つは「白い悪魔」と呼ばれてきました。

もちろん賛否両論ありますが、こう呼んでいる人たちは、これらが大量生産のために精製されて栄養分がなくなっていることを危惧しています。

1つ1つの説明は省きますが、出来れば他のもので代替するといいのかなと思います。

私は、発芽玄米や雑穀米、最近では煎り大豆も入れて白米を炊いていますし、小麦粉は米粉や全粒粉で、白砂糖はテンサイ糖やキビ糖で代用しています。

どれも味はそっちの方がむしろ美味しい♪♪
スナック菓子も良くないと言われていますよね。

何が良くないのか曖昧でしたが、植物油が体に「悪いアブラ」のようだし、人工的に作り出すものには必ず余計な添加物が入ってきます。

「売られているものなんだから悪いものなんてないだろう」
と私も長い間思ってきましたが、どうやらそうではないようですね。

日本は特に欧米よりもそういう基準が甘いようで、やっぱり自分の体は自分で守るしかないようです。

ご自身で調べてみてくださいね。


ハッピーな時間をたくさん作ろう!!

NEWSLETTER 11月号

2023/11/7

異常気象が続いていますが、お変わりありませんか?

今回はお知らせです。

送迎をしていただいている保護者のみなさまはご存知のことと思いますが、

現在、当教室の敷地を整備してもらっています。

すでに教室横の庭をなくして、駐車場が完成しましたので、いつでも東側から車で入ってきてもらえます。

駐車場も広いのでUターンも可能です。お子さまをお待ちいただく場合もこちらの駐車場を使っていただけますとありがたいです。

また、今日から西側の整備に入ってもらっています。

槙垣をフェンスに替えてもらって、足下もコンクリートにしてもらい、歩きやすくしてもらいますが、コンクリートをはってから1週間ほどは通行が出来なくなります。

それについては個々にお知らせしますが、可能な限り東側から入っていただくことをお勧めします(*^_^*)

駐車していただく際は、壁に向かって前向きに駐車してください(*^O^*)

防草シートの上に土をかぶせてあるので、止まったままでハンドルを切ると防草シートが破れてしまうので、徐行しながらでお願いします。

土が落ち着くまでは少し歩きづらいです。お気をつけくださいね。

明るく、朗らかに、優しい気持ちで毎日過ごしたいですね💓

11月の標語: できる!大丈夫!余裕余裕!   

NEWSLETTER 10月号

2023/10/3

9月は面談にお越しいただき、ありがとうございました。

いろいろなお話が聞けて、教室での子どもたちの様子だけではわからないことがたくさんありました。
やっぱり保護者の方々とのコミュニケーションは密にしなければと肝に銘じた次第です💦

月々のお月謝のコスパを最も良くするためには、どんどん連絡ください!!
学習面だけでなく、しつけ等、おうちで困っていることも話していただければ、原因や解決の糸口がわかるかもしれません。
学習面と生活態度は密接に関連していますから。

ここで大事なのは、子どもたちだけに変わってほしいと思わないことではないでしょうか。
親御さんの方でも向き合い方に変えられる部分があるかもしれません。

教材すべてを製作している椎名篤子先生のウェブサイトを再掲します。
ここの日記に子育ての参考になる記事がたくさん掲載されています。良ければ定期的にご覧になってみてください(*^o^*)

KIDS-GARDEN

こちら☝の9月15日の日記「主語はいずこ?」は読んでいただきたいです。
そこから抜粋しますね。

とりかかりが遅い
ダラダラしている
進みがゆっくり
表情が暗い
楽しそうじゃない
ため息をつく
ページの先をパラパラめくって見る
ページの端々を丸めたり折ったりする
えんぴつで遊ぶ
順番にやらず、飛ばす
などは、難しいサインです。
どうぞ、見逃さないでね。
ひとつでもあれば、すぐに教えて下さいませませ。

この部分の直前のメッセージもすごく大切なのですが、紙面の都合上省略しました。

是非とも読んでみてください!

実は私も、「指導者のカン」ゆえに大丈夫かな?と思うことがあります。
でも、どうしても親御さんのお気持ちを考えてしまって強く言えない時があります。
それでそのまま進むともっと大変な思いをして戻らなければいけなくなってしまう。 
難しいなぁ。

日々格闘しています。

でも、結局は学習するのは子どもなのだから「主語は子ども」でなければいけないんですよね!          

10月の標語: 自分のことは自分でしよう!!

NEWSLETTER 9月号

2023/9/5

まだまだ暑い日が続いていますが、ようやく長い夏休みが終わりましたね!!

1日中家に子どもたちがいたご家庭はやっと一息つけるのではないでしょうか?
そこで、9月は面談月間にしたいと思います。

原則として、すべての保護者の方からお子さまの学習と進度、日々の生活態度等についてお話を伺う機会にしたいと思っています。

面談日時につきましては、個々のLINEで希望日時をいくつかお知らせください。
対応可能な日時をそこから選んで連絡させていただきます。
だいたいの目安として、月曜日~金曜日の10時~15時くらいまでは(すでに予定がある場合を除いて)対応可能です。

毎日顔を合わせていると変化はわかりにくいですが、子どもたちは日々成長しています。
先日も数日会わなかっただけで、ちょっと大人びてきたなと感じた子がいました。

精神面や学習面も同じで、成績には表れてこなくても必ず良い方向に進んでいます。
だって毎日、「観る力」と「聴く力」のトレーニングをしてるんですから。

「継続は力なり」
「微差の積み重ねが大差を生む」です。

「ほんの少し」を毎日することがいかに大切かをこのでようやくわかってきました。
そんなわけで、面談のご希望日時をご連絡ください(*^O^*)

9月の標語: 家族といっぱい話をしよう!!

     おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、
     おにいちゃん、おねえちゃん、おとうと、いもうとと。
     おじさん、おばさん、いとことでもいいよ~♬

NEWSLETTER 8月号

2023/8/5

夏休みも1/4過ぎましたね。

今月も、先月のお休みの分を補填して、第5火・水曜日も教室を開けますので、お間
違いのないようにお願いいたします(_ _)

さて、夏休み中は特に勉強以外の経験値を上げる工夫をしていただけるといいなと
思います。

1   今月の標語:「お料理のお手伝いをしよう!!」

働いていらっしゃるお父さん・お母さんが多いと思います。
段取りを考えなければいけないお料理で手伝ってもらうのは更に時間がかかってしまい、自分でやった方が早いかもしれません。
けれど、性別問わず、生きていくためには自分で料理が出来るにこしたことはありません。
小さい頃からお手伝いをすることによって、いざという時にサッと動けるようになりますね。簡単なことでいいので、どんどんお手伝いをお願いしましょう。

無理やりではなく、気持ちよくお手伝いが出来るような声かけを工夫してみてくださいね。

2   スーパーで小銭(数百円)を渡して、
   「これで好きなお菓子を買えるだけ買っておいで。」
   というのはいかがでしょうか?

自分で好きなものを買うことによって、お金の役割と実際の計算をその場で考えることになります。
その子の年齢や能力に応じて難易度は変える必要がありますが、算数の計算だけではわからない実際のやり取りも経験出来て良いと思います。
お金を触ったことがない幼児さんや低学年の子には、一つ一つお金を見せて簡単な説明をしてあげるのもいいかな?

8月の標語: お料理のお手伝いをしよう!!

お茶碗を並べたり、野菜を切ったりしてみてね。

NEWSLETTER 7月号

2023/7/13

今月は早々にコロナに感染してしまい、ご迷惑をおかけしました(_ _)

全く身に覚えのない感染経路を考えると、本当にコワいなと思いました。
確かに5類に変わり、暑くなってきて、マスクを外す機会も多くなってきましたが、
やはりそれも善し悪しですね。みなさまも十分お気をつけください。

今月、来月の教室日にご注意くださいね(^o^)

さて、7月20日より毎年恒例の夏の特別学習(新教科お試し)月間となります。

例えば、国語と算数をやっていて英語もやりたいな!という場合、
7月20日~8月31日までの40日間を1ヶ月分のお月謝で受講していただけます。

お試しなので1ヶ月で辞めていただくことも可能ですし、ちょっとどんなものか試してみたいという場合、お値打ちに見極めをしていただけます。

また、そろそろもう1科目!という場合、
どうせ始めるなら、学校の宿題を考えなくてもいいこの期間にお値打ちな額でスタートするっていうのもいいんじゃないかと思います。
会員でないご兄弟でもOKです。

英語は、特に、初めて学習する教科でもあり、基本をとても大切に考えてテキストが作られているため、可能な限り早くスタートしていただくことをお勧めします。

とはいえ、国語と算数がある一定のレベルに達していた方が英語も進みやすく、そこら辺のバランスが難しいので、ご興味のある方はお尋ねください。
国語力には算数の論理的思考力も必要となります。

国語1科目の場合も、早い段階で算数との2科目にされることをお勧めいたします。


7月の標語: 早寝早起きをしよう!!

NEWSLETTER 6月号

         2023/6/6

日々子どもたちと向き合っていると感じることがあります。

経験値をもっと高くしたいということ。

平たく言えば、

言葉遣いやマナー、受け答えの方法等のコミュニケーション力が弱い。

これらはほとんどが授業で教えられるものではありません。

ご家庭で、あるいは当教室で日常的に教えていかないと、

社会に出た時に子ども本人が恥ずかしい思いをしたり、馬鹿にされたりしてしまいます。

言葉遣いやマナーは一朝一夕に出来るものではないですね。日々の積み重ね。

「三つ子の魂百まで。」といったことわざにもあるように、習慣化させていかないとなかなか自然には出来ません。

堅苦しく考える必要はありませんが、最低限のことは出来るようにしていきたいですね。

知らないことが多い、方法がわからない、自分で工夫する前に助けを呼ぶ、など。

子どもが自分自身で経験する回数が少ない。

大人が簡単に答えを言ってしまったり、大人がやった方が早くて楽なので子どもにやらせずに大人が自分でやってしまったり。

結果、子どもたちの経験値は低いままで、上がっていきません。

自発的に、積極的に動くということが少ない。

経験値が低いままだから、自己肯定感も低いまま。自信がない子がほとんどです。

遠い先のゴールを目指すのではなく、低いハードルにして、出来たら褒めるを繰り返しましょう。

出来ることが増えれば経験値も上がるから、自信もついていきますね✿

6月の標語: 挨拶は言われる前に自分から。

NEWSLETTER  5月号

2023/5/6

ゴールデンウィークも終わり、これから夏休みまで結構長いですね~。

でも、やることはいつも一緒ですからね。

毎日コツコツ積み重ねていくだけ。

お子さまとの時間はたっぷり取られていますか?

ゴールデンウィークのように、長い休みになると、イベントごととしてどこかのリゾート地に出かけて行くなんてこともあるかもしれませんが、

週に1~2回の休みなら、1日何もせず、ゆったりとおうちで過ごすというのもアリですね。

小学校の低学年であれば、将来何になりたいの?とかお友達は好き?とか。

高学年であれば、なぜ勉強をするのか?なんていう話も出来るのではないでしょうか。

お子さまの気持ちをいっぱい聞いてあげてください。

ただ「勉強しなさい」だけでは子どもだって動きませんね。

思春期に入ればもっと扱いづらくなります。

そこで大事になってくるのがお互いの信頼関係ですね。

「親だから信頼されているに決まってる」とお思いですか?

私は母の言動にずっと不信感を抱いて思春期を過ごしました。

みなさまご自身はそんなことはなかったですか?

そういう意味では親子って案外シビアな目でお互いを見ているのかもしれません。

ご機嫌取りをする必要はありませんが、子どもを一人の人間としてリスペクトする姿勢は大切ですね(*^O^*)

5月の標語: 困った時は深呼吸!!

NEWSLETTER 4月号

     2023/4/11

新学期が始まりましたね!

手元の書類の子どもたちの学年を1つずつ上げながら、時が経つのは早いものだと入会時の子どもたちの顔を思い出して今更ながら驚いています。

今年度は、教室内外の環境をより良くしようと考えています。

まず、教室には「毎月の標語」を子どもたち向けに(保護者のみなさまにも応用可)貼ろうと思います。

今月は「ありがとうを1日10回言おう!」。見えるところに大きく貼っておきます(*^o^*)

2つ目は、読書の奨励

教室に、子どもたち向けと保護者様用に本を数冊置いておきます。

子どもたちには語彙力強化やこれから成長する途中に必要となる知識・情報など、保護者様には子育てに参考になるものや発達障がい関連のものを。

実際にご自分のお子さまが発達障がいではなくても子育てに参考になることがたくさん掲載されています。

多くの親御さんが自分が育てられたように、あるいは親の育て方を反面教師として子育てをされていることと思います。

昔は良かったことが今は非常識ということも少なからずあります。

そういった目からうろこ的な情報もたくさんありますので、是非とも送迎だけでなく、教室にも積極的に足をお運びください(*^O^*)

保護者様の学ぶ姿勢がお子さまにも良い影響を及ぼすことと思います。