2024/2/13
比較的暖かい2月ですね☺
みなさん、お子さんを褒めていますか?というか、褒め続けていますか?
元々が褒め体質の人ならいざ知らず、
褒めましょうねと言われて褒める人はちょっと油断すると元に戻ってしまいます。
なぜ褒めることが大切なのか?
子どもたちに気分良くオープンマインドで学習に臨んで欲しいからです。
ガミガミ言われて嫌々やると脳は閉じてしまうので(心を閉じるのと同じで)、
せっかくの学習が単なるこなしになって、実になりません。
毎日欠かさず1ページやることが一番力がつく方法で、
それをやっている子は確実に力がついているのは事実です。
でも、それを義務として仕方なくやると、やったという事実だけしか残りません。
ここら辺のさじ加減が本当に難しいですよね。
当教室の教材は学校の学年別のテキストと違って、能力開発がちりばめられ、
いろいろな雑学も盛り込まれ、
教科をやる前に必要な能力を少しずつ高めることを目的にして作られています。
能力が高まれば、教科の問題も解けるようになるし、
そこで褒められればやる気が出て次に向かう気力や積極性が養われていきます。
人の喜びには賞味期限があるそうです。
近い関係であればあるほど賞味期限は短くなるので、毎日1回は褒めましょう😍
楽しい気分で過ごすのも脳にとっては大事ですよ~(*^o^*)
思ったことは口に出して伝えよう!!
思ったことは口に出して伝えよう!!