NEWSLETTER 4月号

     2023/4/11

新学期が始まりましたね!

手元の書類の子どもたちの学年を1つずつ上げながら、時が経つのは早いものだと入会時の子どもたちの顔を思い出して今更ながら驚いています。

今年度は、教室内外の環境をより良くしようと考えています。

まず、教室には「毎月の標語」を子どもたち向けに(保護者のみなさまにも応用可)貼ろうと思います。

今月は「ありがとうを1日10回言おう!」。見えるところに大きく貼っておきます(*^o^*)

2つ目は、読書の奨励

教室に、子どもたち向けと保護者様用に本を数冊置いておきます。

子どもたちには語彙力強化やこれから成長する途中に必要となる知識・情報など、保護者様には子育てに参考になるものや発達障がい関連のものを。

実際にご自分のお子さまが発達障がいではなくても子育てに参考になることがたくさん掲載されています。

多くの親御さんが自分が育てられたように、あるいは親の育て方を反面教師として子育てをされていることと思います。

昔は良かったことが今は非常識ということも少なからずあります。

そういった目からうろこ的な情報もたくさんありますので、是非とも送迎だけでなく、教室にも積極的に足をお運びください(*^O^*)

保護者様の学ぶ姿勢がお子さまにも良い影響を及ぼすことと思います。

NEWSLETTER 2月号

   

         2023/2/15

保護者のみなさまには、子どもたちの教育のためにいつもご協力いただきましてありがとうございます。

かのりんNEWSLETTER11月号でお知らせしましたように、2023年度(4月)からお月謝とテキスト代金を改訂させていただきます<(_ _)>

新しいお月謝は、テキスト代金(1冊分、¥1,270)込みの指導料として¥8,000(税込)/1科目になります。
当該月の2冊目以降のテキスト代金は従来の¥1,210から¥1,270になり、1科目につき2冊以上ご使用の場合に該当します。

現行では、お月謝(¥6,600)とテキスト代金(¥1,210)が別になっている上に、テキスト代金は教材費として先にお預かりしている¥10,000から随時差し引いていくシステムを取っているため、新しい金額にはとても値上がりした印象を持たれるかもしれませんが、
従来の¥7,810(¥6,600+¥1,210)から¥190の値上げということになります。

昨今、あらゆるものが値上がりしているので、この度の値上げは大変心苦しいのですが、2016年4月に開室以来初めての値上げとなりますことをご理解いただけますと幸いです。

今後、テキスト代金が外部要因により値上がりする可能性はございますが、指導料としては出来る限り据え置きで参りたいと存じます。

なお、年度初めの4月に頂戴する諸経費としての年会費は¥3,000の据え置きとさせていただきます。

お預かりしている教材費につきましては、個別にご相談させていただきます。

何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

子は親が言ったことはしない。 親がやったことをする。

NEWSLETTER 12月号

2022.12.13

前回のニュースレターで価格の改定に触れた際、宿題のお話をさせていただきましたが、今回はその宿題そのものについてのお話です。

当教室では、「1日1ページを毎日する」ことになっています。現在、ほぼ全員がそれを出来ています。
最近入会された年少さんも毎日やってくれていますヾ(^v^)k

「簡単だからね。」「たった1ページだからね。」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、なかなか「毎日」出来るものではありません。
学校の宿題だけでも大変なのに、更に教室の宿題が加わるなんて、子どもたちにとっては嫌以外の何ものでもないでしょう。
習慣化するまでが大変ですよね。
かといって、親御さんが「しなさい。」と言って「やらせる」のはまた違うと思うのです。
だって、どんなに簡単な短い宿題でも強制されてやるのは子どもでもうれしくありませんから、やっつけ仕事になってしまいます。

じゃあ、どうするの?  
子どもがやりたい気分になるように持っていくんです。

やったことを褒める!子どもをねぎらってあげる。
大人の側がやって当たり前と思ってしまうと褒める事もねぎらってあげることも出来ないですもんね。

元々テキスト自体が音声付きで、音楽付きで、歌付きで、振り付きで、楽しい教材です。

手や口だけでなく、足も身体も動かし、目を動かし、耳をそばだて、五感をフル活用して出来る教材です。
見た目は簡単そうですが、惰性で出来る箇所はありません。
どれだけ簡単なレベルのテキストを使っても、何かしら「考える」瞬間が必ずあります。
ここがMOTTO MOTTO教材の他と絶対的に違うところです。

でも、歯磨きと同じ、薬と同じ。
1日に何ページもするのはダメですよ。

どんなに良いものでもやり過ぎは力にはなりません。気をつけてね。

NEWSLETTER 11月号

2022.11.9

今日はお月謝の改定についてのお話をさせていただきます。


従来は、お月謝を¥6,600/1科目 いただき、テキストが変わる際にテキスト代(ほとんどの場合¥1,210)をいただいて、お預かりしている教材費から引き落としをさせていただいてきました。      

改定の内容としては、¥7,700/1科目を指導料としていただくことになります。
ただ、¥1,100値上がりするというものではなく、¥7,700にはテキスト1冊分が込みとなり、きちんと宿題をしてくれれば従来よりもむしろ¥110お安くなります。

1科目につき、2冊以上テキストを使っている場合は、2冊目から実費になりますので、現在教材費をお預かりしている場合はそのまま2冊目に当てさせていただきます。

ここで改訂問題を複雑にする要因が1つ出てきました。

昨今の物価高騰の影響を受け、実施日は未定ですが(来年1月か4月から)、テキスト代が値上がりします。
(株)KIDS GARDENの社会的使命をご理解いただき、ご協力いただいてきた印刷会社様ですが、ほぼすべてが値上がりしている今、やむを得ないことだとご理解ください。

詳細については12月の研修会で説明を聞くことになりますので、もう少しお待ちください。

¥7,700にするのは簡単ですが、
それにより宿題を毎日するのが難しい子に「だから宿題をやりなさい。」と迫ってほしくないこと、
テキスト代の値上がりも重なるのならそれがわかってから最終的なお月謝の改定をしたいこと、
この2点により、お心づもりだけ持っておいていただきたくお知らせいたします。

よろしくお願いいたします🙇

NEWSLETTER 10月号

2022.10.15

今月に入り、天花寺奈々子先生という方に教室に来ていただいています。

まだ会っていない方もいらっしゃると思いますが、奈々子先生が来られる日時に来ていただいている感じです。

今は教室の雰囲気や指導方針などを知っていただき、音声を聞きながら問題を解いていただいたりしています。

ある程度の時間をおいて、諸問題がクリア出来れば採点アシスタントのような形でお願いしたいなと思っています。

これまでは私一人だったため、子どもたちが重なって来てくれると一人一人に対してじっくりと対応が出来なくなる恐れがあり、

こちらで時間を決めて来ていただいていますが、いずれは都合の良い時間帯に来ていただけるようになればと考えています。

出入り自由のような状態になると個別指導ではなくなるのでは?と思われるかもしれませんが、やっている箇所はみんな違うわけで、これまでと変わるところは何もありません。

むしろ、子どもたちが肩を並べて静かに学習している様子を新入会の子が見て、それを真似出来るようなロールモデルになってくれるんじゃないかと思います。

もちろん、幼児さんや一人でないと出来ない子など、それぞれの事情に応じて対応させていただきますので、ご安心ください。

ただ、すぐさまそうなるかどうかはわかりませんので、しばらくの間は暖かくお見守りくださいますようお願い申し上げます🌷

NEWSLETTER 9月号

         2022.9.13

ほんの昨日の話です。もう25年もカメラが追っている大家族の特集番組をやっていて、ずっと観てきた私は懐かしく思いながら録画しました。25年も経てば大家族とはいえ、子育ても当然一段落します。68歳の肝っ玉かあちゃんが全国で講演していて、その言葉が素晴らしかったので、ここでご紹介させてください。

                                                        日本テレビ『石田さんチ』より

「どこかで狂うんだから、人生は。その時に、ああ、そうなんだよねって言って次に進めるような心を持ってほしいと思って、それを持って育ててきました。 ・・・・

はひふへほ

は ・・・ 半分でいい

ひ ・・・ 人並みでいい

ふ ・・・ 普通でいい

へ ・・・ 平凡でいい

ほ ・・・ ほどほどでいい

(でも、)ちゃんと私は見てるよ。

何があっても見てるよ。

転んだらちゃんと助けてあげるよ。

そういう気持ちを常に子どもに発信してあげる(のが大切です)。

子どもは親を必要としています。精神的に、とても。 忙しい中でも、子どもの目を見て、子どもが何を望み、何を必要としているか、探ってあげてください。モノではなく、案外精神的な結びつきを必要としていますよ♥

NEWSLETTER 8月号

2022.8.12

あっという間に夏休みも半分過ぎてますね。
早いもんだ。

さて、せっかくの夏休み。少しは楽しいイベントも開催したいなということで考えていることが2つほどあります。
子どもたちのお楽しみとパパママのお楽しみ♥

1  子どもたちのお楽しみ♥(8/26(金)、8/27(土))

一堂に会したいところですが、コロナが爆発的に感染拡大しているので、通常の学習後、個々に簡単なアート製作をしてもらいます。

幼児さんはママ/パパとともにアートを作ってもらいますね。

教室に来ていただく時間を若干調節して数人で一緒にしてもらうこともあるかも知れないのでまた個々にご連絡差し上げます。

2  パパママのお楽しみ♥(9/2(金)、9/3(土))

いつもお子さまの送迎ありがとうございます。

いつもは教室でお話をしながら待っていただくことが多いのですが、
この日は足圧マッサージを受けていただけます❗

足を巧みに使い、足の指先から頭まで全身を踏みほぐしてくれます。
しっかりとした圧をかけることにより身体の深層部までほぐしてもらえますよ。

なんと最初の15分無料(通常は¥1500)です!!
(気持ちよければあとは実費で。¥1000/10分 ~)

あらかじめ施術を受ける方を教えてくださいね。いつも送迎をしていない方でもOK。

ご家族の他の方でご希望があれば、両日とも10:00-20:00まで踏み師の方いらっしゃるので大石までご予約ください。
お二人目からは¥1000/15分です。めちゃめちゃお得❗



楽しいことを考えて暑い夏を乗り切りましょう!!

NEWSLETTER  7月号

 2022.7.8

梅雨どこ行った?
いつの間にか梅雨が明けて、いきなりのうだるような暑さですね。

今日は夏期特別学習のお知らせです。
教室に通ってもらっている生徒さんやそのご兄弟姉妹が対象です❗❗

生徒さんご本人が新しい科目を学習したい場合とか、ご兄弟姉妹がやってみたいなという場合、

7月20日(以降ならいつでも)~8月末までの40日間を1ヶ月分のお月謝で体験していただけます!!

夏休みにウダウダしてるくらいなら勉強してくれ~、と思ってらっしゃるなら、是非ともやらせてあげてくださいっ(^-^*)

お気に召せば9月以降入会していただけますし、
夏休みだけでおしまいなら、それでも 構いません。

テキストはご購入いただきますが、音声ペンはすでにあるわけですからおうちでも音声ペンが体験できます。

「聴く力」って他人との比較があまり出来ませんよね?

我が子でもどんなふうに聞こえているのかわからない。

でも、音声ペンを使ってみると実は結構理解出来ていないんだというのがわかったりします。

知らずにいくか、やってみて現実を見て、そこからスタートさせるか?

この機会にいかがでしょうか?

NEWSLETTER 6月号

2022年 6月 8日

春らしい暖かさがないまま、梅雨に突入でしょうか?

コロナ禍が続き、学校での行事などもいろいろと変わってきているようで、少しずつでも順応していかないといけないんでしょうね。

今日はお子さまとの対話についてのお話です。

いっぱいお話をしてください。

幼稚園や学校で何があったか、うれしいことはあったか、悲しいことはなかったか。一生懸命説明しようとしてもなかなかうまく出来ないこともあるでしょう。でも、辛抱強くお話を聞いてあげて。

ママ、パパは我が子が言おうとしていることを察して、○○が××したんだね、と子どもの言葉をまとめて言ってしまうことがありますが、それは辞めて!

子どもが言葉をしゃべった分だけ国語力は上がります。

なかなか言葉が出てこなければ5W1Hを使って

「誰が?」「いつ?」「どこで?」「なんのために?」「誰と?」「どうしたの?」とヒントを出して文を伸ばしてあげればずいぶんしゃべりやすくなると思います。日本語の文の組み立てやのちの英語の作文に役立ちます。

これを毎日やれば結構な量ですよ♥

教室で私が質問するのもたくさんしゃべってほしいから。 正確な情報が欲しいのではないのでママ・パパはにっこり微笑んで聞いててね🌷  

NEWSLETTER 4月号    

2022年 4月 1日

2022年度が始まりました!!
コロナと共存しつつ、がんばっていきましょう!!

① 今月はお月謝のほかに年会費¥3000をちょうだいしなければなりません。
よろしくお願いいたします。

② かのりん学習教室の宿題は一番初めにやってもらうように子どもたちには伝えています。5分前後で終わるようなレベルをやってもらっている上、能力開発も入っているのでウォーミングアップに最適です。

③ 「毎日1ページ」ですが、時間がかかっていたり、嫌々やっていたりするようなことがあれば必ずお知らせくださいね。
一見易しいように見えますが、文字による指示文のほかに、音声による指示も入っていたりして、惰性で出来るところがありません。
惰性でやることに慣れていると、見た目以上に本人には難しいです。

④ 従来の「難しい箇所をうんうん言いながらたくさんやる」というアプローチではありません。
少し易しいところを「こんなのかんたーん」と言いながら余裕でやる、くらいのペースが脳も開き、自己肯定感もアップしたままで良いようです。
余裕でやるために、テキストを重ねる(何回かやる)場合もありますが、進度を重視すると必ず行き詰まります。

精神的な余裕が、勉強だけでなく、他者への優しさや寛大さにも繋がります。多面的にお考えくださいね♥

.