NEWSLETTER 6月号

2024/6/14

梅雨になりそうでならない、不思議な天候が続いていますね。

最近、食に関する本をたくさん読んでいるので、今号ではそのお話をします。

「自分の体は食べたものから出来ている」というのは言われてみれば確かにそうだと思えるけど、なかなか日常生活では意識していませんよね。

時間に追われ、ついつい「ま、いっか」で過ぎてしまいますが、がんや認知症、生活習慣病が増えているのは食生活がかなり影響しているのではないかと言われています。

例えば、白米・小麦粉・白砂糖

長きにわたって、これら3つは「白い悪魔」と呼ばれてきました。

もちろん賛否両論ありますが、こう呼んでいる人たちは、これらが大量生産のために精製されて栄養分がなくなっていることを危惧しています。

1つ1つの説明は省きますが、出来れば他のもので代替するといいのかなと思います。

私は、発芽玄米や雑穀米、最近では煎り大豆も入れて白米を炊いていますし、小麦粉は米粉や全粒粉で、白砂糖はテンサイ糖やキビ糖で代用しています。

どれも味はそっちの方がむしろ美味しい♪♪
スナック菓子も良くないと言われていますよね。

何が良くないのか曖昧でしたが、植物油が体に「悪いアブラ」のようだし、人工的に作り出すものには必ず余計な添加物が入ってきます。

「売られているものなんだから悪いものなんてないだろう」
と私も長い間思ってきましたが、どうやらそうではないようですね。

日本は特に欧米よりもそういう基準が甘いようで、やっぱり自分の体は自分で守るしかないようです。

ご自身で調べてみてくださいね。


ハッピーな時間をたくさん作ろう!!